当サイトはプロモーションを含みます

 

2018年4月に発売されたインプレッサ特別仕様車「1.6i-L S-style EyeSight」。
内外装に特別装備が施されたスバルの生誕60周年を記念したスペシャルカーです。

そんな「1.6i-L EyeSight S-style」は果たして買いなのか?
価格、スペック、エクステリア、インテリアなどについて徹底検証したいと思います。


・画像引用元:https://www.subaru.jp/

スポンサーリンク

インプレッサ特別仕様車「1.6i-L EyeSight S-style」のエクステリア

インプレッサの特別仕様車「1.6i-L EyeSight S-style」のエクステリアは、1.6i-Lのベース車に以下の特別装備が追加されています。

・LEDハイ&ロービームランプ+ステアリング連動ヘッドランプ (ヘッドランプウォッシャー付)


・画像引用元:https://www.subaru.jp/

「LEDハイ&ロービームランプ」や「ステアリング連動ヘッドランプ」は、機能性が高いだけでなく、デザインもクールです。

・16インチアルミホイール(切削光輝)


・画像引用元:https://www.subaru.jp/

16インチアルミホイールは切削光輝加工が施されていて、圧倒的な存在感を発揮してくれます。

・電動格納式リモコンカラードドアミラー(LEDサイドターンランプ&ターンインジケーター付)


・画像引用元:https://www.subaru.jp/

「電動格納式リモコンカラードドアミラー」には、LEDサイドターンランプとターンインジケーターが付いていて、おしゃれな仕上がりになっています。

・メッキ加飾付フロントフォグランプカバー


・画像引用元:https://www.subaru.jp/

「メッキ加飾付フロントフォグランプカバー」は、フォグランプをガードするだけでなく、ドレスアップ効果もあります。

・サイドシルスポイラー


・画像引用元:https://www.subaru.jp/

「サイドシルスポイラー」は、サイドビューにスタイリッシュな流線構造を加えることで、強いインパクトを与えます。

その他、クリアビューパック[フロントワイパーデアイサー/ヒーテッドドアミラー/UVカット& 撥水加工フロントドアガラス/リヤフォグランプ]、マフラーカッター(G4のみ)が装備されています。

インプレッサ特別仕様車「1.6i-L EyeSight S-style」のインテリア

・本革巻ステアリングホイール


・画像引用元:https://www.subaru.jp/

「本革巻ステアリングホイール」は、使い込むほど馴染む心地良さをもたらし、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出してくれます。

・本革巻セレクトレバー(シフトブーツ、ピアノブラック調加飾パネル付)


・画像引用元:https://www.subaru.jp/

「本革巻セレクトレバー」は、ステッチ加工でレバーにアクセントを与えてくれます。

・メータバイザーリング(シルバー)


・画像引用元:https://www.subaru.jp/

「メーターバイザーリング」は、シルバーのカラーが視認性をアップさせる効果があります。
デザイン的にもおしゃれで、運転の楽しみを高めてくれます。

その他、アルミパッド付スポーツペダル、6スピーカー(フロント4+リヤ2)、ファブリック/トリコットシート(シルバーステッチ)も装備されています。

インプレッサ特別仕様車「1.6i-L EyeSight S-style」の価格

インプレッサ特別仕様車「1.6i-L EyeSight S-style」の価格は2,106,000円。
1.6i-Lのベース車の価格は1,944,000円なので、価格差は162,000円

あとでオプションを付けることを考えれば、かなりお買い得と言えそうです。

インプレッサ特別仕様車「1.6i-L EyeSight S-style」のボディカラー

インプレッサ特別仕様車「1.6i-L EyeSight S-style」のボディカラーは全部で7色。
クリスタルホワイト・パール、アイスシルバー・メタリック、クリスタルブラック・シリカが人気カラーです。


・画像引用元:https://www.subaru.jp/

インプレッサ特別仕様車「1.6i-L EyeSight S-style」の評判

インプレッサ特別仕様車「1.6i-L EyeSight S-style」の評判をネットで調べてみました。

・「エクステリアにスポーティな装備を加え、インテリアも充実した装備。それでいて価格を抑えた。1.6Lのベース車を買った人は悔しがっているんじゃないかな」(30代男性)

・「サイドシルスポイラーがあるだけで一気にスポーティな感じになり、かっこいい。これは買い得でしょ」(20代男性)

・「これは特別仕様車というより、1.6i-S EyeSightと言った方がいいんじゃないでしょうか。162,000円の価格差で、この特別装備は文句なしのプライスだと思います」(40代男性)

・「確かに、装備はいいのですが、1.6という排気量はちょっと非力な感じがします」(30代男性)

・「特別仕様車なのにキーレスアクセス&プッシュスタートがオプションで54,000円は高い。せっかくなら付けて欲しかった」(40代女性)

インプレッサ 特別仕様車「1.6i-L EyeSight S-style」を買った方がいい人、買わない方がいい人

インプレッサの特別仕様車は装備などを考えるとお買い得だと思っている人が多いようです。

しかし、本当にそうなのか?
最後にもう一度検証してみたいと思います。

選択の基準となるポイントは価格面です。

インプレッサ特別仕様車「1.6i-L EyeSight S-style」の価格は2,106,000円
一方、1.6の上位グレード「2.0i-L EyeSight」は2,181,600円です。

価格差は75,600円
7万円ほどプラスするだけで、2.0が買えちゃうのです。

さらに、1.6の特別仕様車と2.0の値引き幅もポイントになります。

仮にディーラーとの商談で、1.6の特別仕様車の値引きが10万円で、2.0が15万円の値引きなら、さらに価格差は縮まり、購入金額はほとんど変わらなくなるのです。

実際、特別仕様車の方が値引きは渋いという声もあります。

ディーラーとの商談では、その辺もよく理解した上で、値引き交渉に臨んだ方がいいでしょう。

走行性能だけ考えれば、排気量の大きい2.0の方がいいに決まっています。
しかし、走りにそれほど期待はせず、クルマの内外装を重視するなら、1.6の特別仕様車がいいでしょう。

特に、スポーツよりG4に魅力を感じる人は、特別仕様車をおすすめします。
通常の走行であれば、1.6でも十分なパワーを発揮してくれるので、不満に感じることはないと思います。

したがって、結論は次のようになります。

・走りを優先する人→「2.0i-L EyeSight」
・デザイン・装備を優先する人→「1.6i-L EyeSight S-style」

ただ、個人的には2.0の特別仕様車を出してくれれば、なお良かったと思ってしまいます。

1.6の売上がいまいち伸びないので特別仕様車を出したのでは?と勘ぐられても仕方ないのではないでしょうか?

実際、ディーラーの営業マンにそのことをぶつけてみたところ、「全く同感です。私もそう思います」という答えが返ってきました。

とはいえ、充実した装備が欲しい人や特別仕様車が好きだという人は選択肢に入れてもいいと思います。

インプレッサを値引きからさらに50万円安くする裏ワザ

「新車を最安値で買いたい!」
「値引き交渉に自信がない!」
「ディーラーとの商談が面倒!」
「予算がオーバーしてしまう」
「頭金をもっと増やしたい!」

インプレッサは欲しいけど、
何とか安く手に入れたい!

と、悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめの裏ワザを紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

一括査定サイトを使えば、
ディーラーでは10万円の下取りが
買取業者では60万円になる!

そんなことがよくあります!

一括査定サイトを使えば、
大手買取業者最大8社が
あなたのクルマの買取金額を競ってくれるので、
結果的に値段がつり上がるのです。

より詳しく知りたい方は→コチラ!

 

スポンサーリンク
おすすめの記事