新型インプレッサ2018C型はどこが変わった？主な変更点まとめ

 

新型インプレッサ2018C型はどこがどう変わるのでしょうか？
主な変更点をご紹介したいと思います。

・画像引用元：https://www.subaru.jp/

※この記事は2018年8月に執筆したものです。
結果的に、今回のマイナーチェンジでは、変更はほとんどありませんでした。

以下に書いた記事は執筆時点での予想記事ですので、ご了承ください。

主な変更点は以下の記事をご参照ください。
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新型インプレッサ2018C型マイナーチェンジ！最新情報まとめ

新型インプレッサ2018C型のエクステリア

エクステリアは全体的に大きなデザイン変更はない見込みですが、以下のパーツが変更されると予想されています。

・LEDヘッドランプ
・LEDフォグランプ&フォグランプベゼル
・フロントバンパー、グリル
・18インチアルミホイール

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新型インプレッサ2018C型のインテリア

新型インプレッサ2018C型のインテリアについても、大きな変更はないとみられています。
若干のデザイン変更や細かな装備の追加・改良はあるかもしれませんが、全体的には現行モデルを踏襲したものになるでしょう。

変更があるとすれば、以下の部分です。

・インパネデザイン
・センターコンソール
・エアコンパネル
・ドアスイッチパネル

インプレッサのインテリアは派手さはないものの、使い勝手が良いという意見が多いようです。
変更された場合は、さらに快適な仕上がりになると思われるので、期待していいでしょう。

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そして、もうひとつ変更が期待されているのが、リヤシートです。

新型レヴォーグに搭載されている4：2：4分割可倒式リヤシートがインプレッサにも採用されるのではと言われています。

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4：2：4分割可倒式リヤシートは中央席を独立して倒すこともできるなど、シーンに応じて荷室を自在に拡張可能。
後席に2名乗車していても、スキー板やサーフィンボードなど長い荷物も積載できます。
アウトドアなどのレジャーシーンにも対応し、より使い勝手が良くなりそうです。

新型インプレッサ2018C型の安全装備

新型インプレッサ2018C型で変わる可能性が高いのが安全装備です。

現在の「アイサイト Ver.3」が Ver.4にアップグレードし、全車に標準搭載されるとみられます。
また、最新の「アイサイト・ツーリングアシスト」も搭載される可能性も高いでしょう。

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「アイサイト・ツーリングアシスト」は、2017年の8月に発売された新型レヴォーグおよびWRX S4で初めて採用されたシステムです。

アイサイトの「全車速追従機能付きクルーズコントロール」と「アクティブレーンキープ」を組み合わせ、高速道路の同一車線上における、半自動運転を可能とするなど、機能の改良・充実化が図られています。

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アイサイトの安全性はこれまでも高い評価を受けていましたが、インプレッサに全車速追従機能付きクルーズコントロールとアクティブレーンキープが装備されれば、ドライバーの負担を大幅に軽減することができるようになります。

新型インプレッサ2018C型のエンジン

新型インプレッサC型のエンジンは、現行B型と同じものが搭載されると予想されます。

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・1.6L 水平対向4気筒エンジン
・2.0L 水平対向4気筒直噴エンジン

水平対向エンジンは水平かつ左右対称に配置されたピストンが振動の少ないスムーズなエンジンフィールを提供。
アクセルワークに忠実なレスポンスも実現し、スポーティなドライビングを実現してくれます。

また水平対向エンジンは、全高が低く、低重心、軽量かつコンパクトなため、走行安定性とハンドリング性能も高めてくれます。

2018年C型では、若干の改良はあるかもしれませんが、エンジンスペック自体が大きく変更されることはないでしょう。

新型インプレッサ2018C型の燃費

インプレッサの燃費はそれほど良くないと言われていますが、新型でどれくらい改良されるかは現時点ではわかりません。

現行モデルの実燃費は1.6Lで12～14km、2.0Lで11～13km。
これを少しでも上回ることを期待したいところです。