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快適な走りと高い安全性を誇るインプレッサスポーツ。
2016-2017年には日本カーオブザイヤーを受賞するなど、その評価は揺るぎないものになっています。

インプレッサはスバルが世界戦略車として投入したモデルで、ヨーロッパを中心に海外市場でも高い人気を誇っています。
スポーツワゴンの購入を考えるなら、インプレッサスポーツを主要な選択肢のひとつに入るでしょう。

そこで、インプレッサスポーツを購入する際に注意すべき5つのポイントをまとめてみました。


・画像引用元:https://www.subaru.jp/

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インプレッサスポーツの排気量は1.6と2.0のどっち?

最初に結論から言うと、予算が許すなら、2.0を選んだ方がいいです。
1.6でも十分な走行性を発揮してくれますが、シーンによっては物足りなく感じるという声が少なくありません。

そして、選択の基準となるのが、価格です。

最下位グレードの1.6i-L Eyesight(2WD)の価格は1,944,000円。
これに対し、2.0i-L Eyesight(2WD)は2,181,600円。

価格差は237,600円です。

走行性を考えないのであれば、1.6でも十分ですが、注意したいのは、装備の差です。

2.0-Lには、「SI-DRIVE」「キーレスアクセス&プッシュスタート」「LEDサイドターンランプ付ドアミラー」など、1.6i-Lにはない装備があります。

特に、キーレスは今や車には欠かせない装備で、オプションで付けると、162,000円のメーカーオプション(本革巻ステアリングホイール&セレクトバーなども含む)を選ばなければなりません。

しかし、2.0-Lには、「キーレスアクセス&プッシュスタート」「本革巻ステアリングホイール&セレクトレバー」が標準装備されています。
上記のオプションを付けると、価格差は75,600円に縮まります。
これだけ考えても、2.0i-Lの方がお買い得と言えるでしょう。

実際、ネットの口コミを見ても、2.0を勧める声が圧倒的です。

インプレッサスポーツのオプションで必要なものは?

次に、インプレッサスポーツのオプションですが、2.0を選ぶのであれば、それほど付ける必要はないでしょう。

そんな中で、おすすめしたいメーカーオプションは以下のものです。

・LEDヘッドランプ&SRH
・アイサイトセイフティプラス(視界拡張)
・アイサイトセイフティプラス(運転支援)

LEDヘッドランプは今やマイカーでは主流で、消費電力の少なさや照射範囲を自由にコントロール出来ることで高い評価を受けています。

一方、アイサイトセイフティプラスはスバル独自の安全装備です。
これを装備することで、より高い安全効果をもたらしてくれます。


・画像引用元:https://www.subaru.jp/

具体的には・・・

・スマートリヤビューミラー
リヤゲートの内蔵カメラ映像をルームミラーに表示してくれる。
・フロント&サイドビューモニター
フロントグリルおよび、ドアミラーに付けられたカメラ映像をフロントディスプレイで随時確認できる。
・スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)
車線変更などのとき、後方から迫る車を感知して、警告音とドアミラーのLED点灯で教えてくれる。

高速道路の車線変更では、後方車が死角になって見えないことがありますが、アイサイトセイフティプラスはこれを防いでくれるのです。
個人的には、この機能は必須で、安全性が一気に上がると思っています。

ちなみに、「LEDヘッドランプ&SRH」と「アイサイトセイフティプラス」をオプションで付けると、167,400円。アイサイトセイフティプラスだけを付けることはできません。
ちょっと値は張りますが、メーカーオプションは後から付けられないので、装備することをおすすめします。

次に、ディーラーオプションで必要なものを見ていきましょう。

まずフロアマットやドアバイザーは必要でしょう。
最安値のベースキットは73,980円で、これを選んでおけば、十分です。
もし、もっと安く上げたいなら、社外品のフロアマットやドアバイザーを選ぶという選択肢もあります。

次に、エクステリアとインテリアですが、これは予算に合わせて考えればいいでしょう。
ディーラーオプションはあとからでも付けられるので、お金に余裕ができたときに付けるというのもありです。

ディーラーオプションで購入を迷うのがカーナビです。
ナビは今や必須の装備ですが、市販品に比べ、ディーラーオプションのナビは値段が高いのが難点です。

ちなみに、スバルのディーラーオプションのナビで最も安いのは、「カロッツェリアの楽ナビ」で、151,200円です。
ディーラーオプションは交渉で3割引くらいは狙えるので、100,000円ちょっとです。


・画像引用元:https://www.subaru.jp/

ネット通販などでは、激安のナビがあり、2〜3万円程度で買えるものがたくさんありますが、できることなら避けた方がいいでしょう。

安いナビを手に入れても、取り付け料が2万円程度かかりますし、何より故障したときはやっかいです。
いくら保証が付いていたとしても、取り外して修理に出して、再度取り付けるという手間を考えると、かえって高く付く場合もあります。

さらに、大きな問題がアイサイトシステムとの連動です。
ディーラーオプション以外のナビを付けると、アイサイトの画面をディスプレイに表示できないなどの不具合が出る場合があるので要注意です。

しかし、ディーラー購入なら3年程度の保証が付いていて、修理費もかかりません。
面倒な手間を考えると、ディーラーオプションでナビを付けた方がいいでしょう。

それでも、もっとナビを安く買いたいという人は、オートバックスなど、最寄りのカー用品店で買うというのもありです。
これなら修理の手間もディーラーとは変わらないので、選択肢に入れておくといいでしょう。

インプレッサスポーツのオプションで必要のないものは?

次に、必要のないオプションですが、これは予算で考えるといいでしょう。

例えば、インプレッサスポーツ2.0i-L Eyesightの場合、メーカーオプションをすべて付けると、329,400円です。

これは必要なオプションの項で紹介した「LEDヘッドランプ&SRH」「アイサイトセイフティプラス」に加え、「本革シート(ブラックレザー・フロントシートヒーター付)」「運転席&助手席8WAYパワーシート」などを加えた値段ですが、予算が十分あるという人以外は付ける必要はないでしょう。

次に、ディーラーオプションで必要のないものですが、前述したように、ディーラーオプションは後からでも付けられます。
予算的にきつい場合は、あえてディーラーオプションは一切付けないという選択肢もあります。

社外品で安いものを探すという方法もありますし、懐具合に合わせて少しずつ揃えていくというのがいいでしょう。

ただし、注意したいのは、ディーラーオプションはクルマ購入時に付けると、値引率は高いですが、後から付けると、値引率が悪くなります。
その辺も十分に考慮して、本当に必要なオプションか必要でないかを見極めてください。

インプレッサスポーツのボディは人気色を選ばないと損する!

ボディカラーの選択は非常に重要です。
これは別の記事でも紹介していますが、リセールバリューに大きく関わってきます。

不人気色を選んでしまうと、先々に売却するときに、値段が安くなってしまうからです。

某大手中古車買取業者に聞いてみたところ、こんな回答が返ってきました。

中古市場ではホワイトとシルバー系が値落ちが少ないですね。
インプレッサスポーツに限っていえば、やはりクリスタルホワイトパールです。
3万円の有料オプションですが、十分に元が取れますよ。


・画像引用元:https://www.subaru.jp/

クリスタルホワイトパールの次は「アイスシルバー・メタリック」「クリスタルブラック・シリカ」の順だそうです。
ちなみに、人気のないクォーツブルー・パールとクリスタルホワイトパールを比べると、買い取り価格が10万円近く違ってくることもあるそうです。

インプレッサスポーツ 2WDとAWDのどっちを選ぶ?

インプレッサスポーツには、3つのグレードの他に、2WDとAWDという選択肢があります。

AWDは4WD(四輪駆動)のことです。

ちなみに、インプレッサスポーツの2WDとAWDの販売割合は4:6。
インプレッサスポーツ買う人の6割がAWDを選んでいます。


・画像引用元:https://www.subaru.jp/

ネットの口コミを調べてみると、AWDの人気は高く、排気量より、こちらが重要という声もあります。

ちなみに、2WDとAWDの価格差を調べてみると・・・

全グレード共通で価格差は216,000円。

2.0i-L Eyesightを例に挙げると・・・
2WDは2,181,600円
AWDは2,397,600円

となっています。

AWDは雪道を走るのでなければ、不要という声もありますが、通常の高速走行でも路面とタイヤのホールド感が良くて快適という声もあります。

ただ、中古市場のリセールバリューで言うと、20万円の価格差は微妙なところのようで、先の買取業者も「AWDの方がリセールバリューは高いが、20万円以上高く買い取れるかどうかはなんとも言えない」と言っていました。

結論を言うと、2WDとAWDのどちらを選択するかは用途と予算次第。
インプレッサスポーツでスキーなどによく行くという人でなければ、2WDで十分ではないでしょうか。

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